HSP・HSCについて
HSP(Highly Sensitive person)とは「敏感な人」「繊細さん」
HSC(Highly Sensitive Child)とは、日本語では「敏感な子」
などと紹介されています。
5人に1人の割合で存在するとされ、音や匂いに敏感で、にぎやかな場所や集団行動が苦手といった傾向があり、学校生活に馴染めずに不登校などの原因になるとも言われています。
決して病気ではなく、気質です。
今回はHSC目線でお話します。
例えば、ご子息の不登校に悩んでいる保護者の方の中には、その特徴として「人が大勢いるところではすぐに疲れてしまう」「人が怒っている声が苦手」「ちょっとしたことで傷付く」といったことに思い当たる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
敏感な子どもは疲れやすいため、しっかりと休ませてあげることも大切です。不快なことだけでなく、楽しいことでも刺激が多いとHSCの子どもは疲れてしまいます。体の疲れはまだわかりやすいのですが、心の疲れは本人も自覚していないことがあるため注意が必要です。
HSCでない子どもにとっては苦もなくできることが、HSCの子どもにとっては負担であることは珍しくありません。そのため、学校のような「全員で同じことをする場所」では、HSCの子どもは自己肯定感が下がりやすいと言えます。
私の娘がHSC傾向で、どうにか気持ちを軽くしてあげたい。生きやすくしてあげたいと思い出逢ったのがアクセスバーズでした。
HSP、HSC傾向の方。自己肯定感が低いと感じる方。一度アクセスバーズを受けてみませんか?
ちなみに私の娘の最初の感想は「気持ちがよくて頭がスッキリした」でした😊毎日やって欲しいと言って、横になります。
逆に物事あまり深く考えない息子の感想は「何これ?いつ終わる?」でした😂
人それぞれ感じ方が違うようです😊
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